腰痛


- 安易に湿布を貼ってしまう
- 腰をかばう動作をしてしまう
- すでにぎっくり腰の経験もあり
- 腰痛のため、旅行などを諦めることが多い
- どんな手段を試しても、状態が改善しなかった
腰痛には早めの対応が重要です
腰痛は、腰の筋肉が凝り固まることで痛みが生じます。痛みを放置すると、筋肉の硬直が進み、身体の支持が難しくなります。
一時的に痛みが和らいだり、揉んだりすることで対処する場合もありますが、ただ腰が痛いだけではなく、違和感や不調を放置すると症状は悪化する可能性が高まります。
慢性的な腰痛は時間がかかるため、早めの対応が重要です。日常生活の中でも無意識に腰に負荷がかかり、痛みに変わっていくこともあります。違和感を感じた時点で、早急に対処することが非常に重要です。
慢性的な腰痛におすすめな対策
お風呂で温める
入浴には筋肉の緩和やリラックス効果が期待できますが、注意が必要です。ただし、炎症が起きている場合などは痛みが増す可能性もあるため、患部に熱感を感じる場合は入浴を控えるべきです。
質の良い睡眠
腰痛と生活習慣は密接に関連しています。睡眠不足やストレスは痛みを悪化させることがあります。そのため、質の良い睡眠を確保することや、適切な寝具の選択が重要です。
枕は高すぎるものは避け、腰が沈まない敷布団を選ぶことをおすすめします。
同じ姿勢が続いたら、こまめな休息を
デスクワークや車の運転など、長時間同じ姿勢を続けると腰痛を引き起こしやすいため、注意が必要です。日常生活での体の動きを頻繁に取り入れることが重要ですので、積極的に体を動かすことを心がけましょう。
ぎっくり腰になったら…
- ひざを軽く曲げて横向きに寝る姿勢をとる
- 仰向けに寝て、両足を低めの台に乗せる姿勢をとる
自分が快適だと感じる姿勢を取り、安静にします。無理をしないようにしましょう。
腰痛が身体に及ぼす影響
腰の痛みを放置すると、さまざまな不調が引き起こされる可能性があります。無自覚に全身で腰を保護する習慣が身につくことで、腰以外の部位にも痛みが生じる可能性があります。
たとえば、ぎっくり腰のように、腰がサポートできない状態で身体を動かそうとすると、身体を腰以外の部位で支えようとして負荷がかかり、痛みが生じる状態となります。
腰自体の痛みが一時的に緩和されたとしても、根本的な身体のバランスを整えなければ、ぎっくり腰を再度繰り返しやすい癖が身についてしまいます。
もし腰がますます痛くなったり、しびれが強くなってきたと感じる場合は、坐骨神経痛やヘルニアの可能性も考えられます。
腰痛が慢性化してしまうと、改善が難しくなり、つらい状態が長引くことになります。早い段階で整骨院に相談することをおすすめします。

i-care綾瀬駅前整骨院の施術法
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個別にお話をお伺い、詳細なカウンセリング
まずは、お客様に腰痛の原因と考えられる要素について詳しくお伺いします。
腰痛に関することももちろんですが、普段の生活習慣などもお聞きし、腰との関連性をみていきます。 -
個々に合わせた丁寧な施術
施術では、柔軟性が低下している筋肉に対して効果的なアプローチを行い、筋肉の緊張を緩和します。
個々のお客様の腰の状態に合わせて、骨盤矯正や鍼灸など様々な方法を用いて丁寧に施術します。
痛みが少なく、優しい施術を心掛けていますので、安心して受けていただけます。 -
セルフケア
腰痛を予防するためには、お客様ご自身が腰痛を引き起こさないような意識を持つことが重要です。
腰への負担を最小限にするためには、筋力や関節の柔軟性を維持することが不可欠です。
ストレッチやウォーキングなどの運動は筋力と柔軟性を保つのに適しています。
施術後には、セルフケアの方法もアドバイスしていますので、ご自身でケアを行うことができます。
また、日常生活における過ごし方についても、お気軽にご相談ください。