モートン病とは?足のしびれ・痛みに悩む方へ
2025年09月18日
はじめに
「歩くと足の指の間がジンジンする」
「ヒールや革靴を履いたあとに足裏が痛い」
そんな症状に悩んでいる方は、もしかすると モートン病 かもしれません。
放置すると慢性的な足のしびれや歩行困難に発展することもあります。
当整骨院では足の構造評価と生活習慣改善を組み合わせて、根本改善を目指しています。
モートン病の病態と原
モートン病(Morton’s neuroma)は、足趾(とくに第3・4趾の間)を走る神経が圧迫されることで生じる神経障害です。
- 足趾間神経に慢性的なストレス
- 横アーチの低下(開張足)
- 不適切な靴(ハイヒール、先細りシューズ)
- ランニングやジャンプ動作の繰り返し
これらが重なり、神経が圧迫 → 摩擦 → 炎症 → 神経腫形成へと進行します。
主な症状
- 歩行時の足裏前方のピリッとした電気痛
- 第3・4趾にかけてのしびれ・灼熱感
- 足趾を広げると一時的に楽になる
- 長時間の立位や硬い路面で症状増悪
セルフチェック法
- 靴を脱ぐと症状が軽くなるか?
- 足趾の間を指でつまむとビリッとするか?
- 横アーチのつぶれが見られるか?
当てはまる場合、モートン病の可能性が高いです。
整形外科での対応との違い
整形外科では
- レントゲン(骨の異常は映らないが除外診断に)
- MRI(神経腫の有無確認)
- ステロイド注射、手術(重症例)
が行われます。
一方、整骨院では保存療法を中心に、動作と足部環境から改善を図ることが可能です。
i-care綾瀬駅前整骨院でのアプローチ
1. 評価
- 足部アーチ(内側・外側・横)の状態確認
- 下腿・股関節のアライメント評価
- 歩行・立位バランスのチェック
2. 施術
- 足趾間のリリース(横アーチ回復を狙う)
- 下腿の筋緊張緩和(腓骨筋・後脛骨筋など)
- 指を曲げる(虫様筋)の運動療法
- HV/US/MCRなど物理療法の併用
3. テーピング・インソール指導
- 横アーチを支えるテーピング
- 足底パッドやインソールの選択肢を提案
4. 再発予防
- 足趾トレーニング(タオルギャザー、足趾グーパー)
- 股関節・体幹の安定性強化
- 靴の選び方(前足部に余裕のあるもの)
日常生活での注意点
- ヒールや先細りの靴を避ける
- 立ち仕事ではクッション性のある中敷きを活用
- 長時間歩行前はストレッチを行う
- 体重管理(肥満は前足部への負担増)
まとめ
モートン病は「足の神経の圧迫」によって起こる疾患です。
整骨院では、原因となるアライメントや足部の使い方を見直し、根本改善を目指すことが可能です。
「足の痛みは年齢のせい」と諦めず、早めのケアが何より大切です!






