新メニュー誕生!!
2024年12月18日
新メニュー「アクティブストレッチ」
この度「アクティブストレッチ」というストレッチ刺激の新メニューが誕生しました!
アクティブストレッチとは、
7種類のストレッチを用いて全身へ50項目以上の内容を、
一般的なストレッチとは異なり「アッパー効果」を引き出す動的ストレッチメニューです。
※アッパー効果=短い時間で伸ばすことにより、身体の締まりや柔軟性を高めて筋肉の出力が高まること。
ストレッチの重要性
美容効果向上
健康寿命向上
免疫効果向上
ストレッチからの柔軟性が向上することで血行が促進され、
疲労回復・肩凝り腰痛の軽減・関節痛の軽減等のサポートもしてくれます!
アクティブストレッチによる効果
ストレッチの種類
みなさんは「ストレッチ」と聞くと身体を伸ばすイメージを持つと思いますが、
実はストレッチの中でも【種類】があります。
運動パフォーマンスを上げるため、
柔軟性を上げるためなど色々なメリットを求めて行うと思いますが、
間違って行ってしまうと逆効果になることも…
①スタティックストレッチ
静的ストレッチと呼ばれ、一定時間反動などをつけずに伸ばす方法です。
疲労回復や柔軟性向上のために有効です。
ただ運動前にやりすぎると筋の弾力性が低下し、パフォーマンスの低下が起こったり怪我のリスクが上がってしまうので注意が必要です。
②ダイナミックストレッチ
動的ストレッチ。
ラジオ体操のように大きく身体を動かしながら筋肉の動きや関節可動域を広げる方法。
運動前にオススメです。
③バリスティックストレッチ
反動を使って筋肉を伸ばす方法。
伸張反射と呼ばれる身体の反応を用いることで筋出力がアップするため運動前にオススメ!
筋肉が張ることで柔軟性は低下するため、柔軟性向上としては不向きなストレッチです。
④PNF
固有受容性神経促通法といい、簡単に言うと筋肉を収縮させてからその筋肉を伸張させます。
そうすることで神経が促通され、関節可動域が向上します。
⑤コンプレッションストレッチ
面でおさえるストレッチ。筋硬結の周りを面で伸ばします。
⑥サイクリックストレッチ
関節を一定の角度かつ同じ速度で他動的にストレッチさせます。
⑦ダイレクトストレッチ
筋を直接押して伸長させます。
これら7種類のストレッチを用いて、柔軟性をつけていながら筋肉の出力を高めていきます!
こんな方におすすめ!
☑身体が硬いと感じている方
☑若いころと比べて衰えを感じている方
☑倦怠感をスッキリさせたい方
☑肩凝り・腰痛を改善させたい方
☑日常生活の動きをもっと楽にしたい方
☑運動中にケガをしにくい身体にしたい方
☑可動域を上げたいスポーツをやられている方
☑スポーツパフォーマンスを向上させたい方
少しでも柔軟性を上げたい!
身体の状態を良くしたい!
という方がいらっしゃいましたらお気軽にご相談ください!!